Elixinol Revenue for Q2 2018

エフィリアはグリーン・グロース・ブランズのTOB提案を改めて拒否

02/06/2019
グリーン・グロース・ブランズ(Green Growth Brands Inc, CSE:GGB)から敵対的TOBを仕掛けられているエフィリア(Aphria Inc, TSX: APHA, NYSE: APHA)だが、経営陣が改めてTOBに応じる意思はないことを発表した。

エフィリアによるとTOBが成立した場合、下記のようなデメリットがあるため拒絶するとしている。

・エフィリア株1株に対してGGB株1.5714株を割り当てるというGGBの条件は、現在の株価を考えると信じられないくらいアンダーバリューされた価格となることから既存株主の権利を毀損するとしている。

・TSX市場やNYSE市場から上場廃止となることは、戦略的パートナーなどから見てエフィリアが魅力的に見えない場合があり、メリットがない。

・エフィリアの株主は事実上カンナビス業界で限られた運営経験しかないGGBにAphriaの36%の持分を与えることになる。

・GGBは、エフィリアを独立した会社であり戦略的パートナーとして、大きな価値創造を目指すエフィリアの明るい見通しを含んでいない。

エフィリアのアーウィン・サイモン取締役は、
「エフィリアは、第2四半期の好調なセールスと製造力増強で世界で継続的成長を見せており、これまでにないほど長期的価値を株主に提供しています。過去5年間、大麻産業の世界的リーディング企業の一角として栽培、製造、リサーチ、流通、そして世界的パートナーとのアライアンスをもって業界を牽引して来ました。これからも競争力のあるその土台を生かしてエフィリアは数年間にわたって株主価値を高めていくことでしょう。その成長は、製造力の増強やオートメーションの強化、ヨーロッパやラテンアメリカでの医療大麻市場の拡大も含まれており、また、カナダでの娯楽用大麻解禁によりマーケットシェアの拡大、カンナビス健康補助食品部門でも商品開発を進めていくことに裏付けされています。GGBの敵対的TOBは、これらの我々の明るい見通しを無視しており、そのため彼らの提案を受け入れることはできません。」
と語っている。

このTOBに関して、エフィリアでは説明ページを設けている。
https://aphriafuture.ca/

Original Source;
https://aphria.ca/blog/aphrias-board-of-directors-rejects-green-growth-brands-hostile-takeover-bid/

関連記事

統合したグリーン・グロース・ブランズがCSEに11月13日上場... 11/09/2018 先日大型の資金調達を完了したばかりのグリーン・グロース・ブランズ(Green Growth Brands)は既報の通りザンシック・バイオファーマ(Xanthic Biopharma Inc, CSE: xTHC)と統合を完了。ザンシックは2019年第1四半期まではザンシックの...
大麻・カンナビス企業/売上トップ50ー2019年4月... 04/30/2019 アメリカとカナダの証券取引所に上場されている大麻関連企業50社の四半期売上げをカンナビストック・ジェーピーで円換算しランキング掲載しております。 平成最後となる4月末での売上ランキングだが、上位企業の順位は細かな変動あるものの大きくそのメンツは変わっていないようだ。 ...
大麻・カンナビス企業/売上トップ44ー2019年3月... 03/31/2019 アメリカとカナダの証券取引所に上場されている大麻関連企業44社の四半期売上げをカンナビストック・ジェーピーで円換算しランキング掲載しております。 1位2位は変わらずだが、4位にディスペンサリーがメインのメッドメン(Medmen Enterprise)が入ってきており、テ...
大麻・カンナビス企業/売上トップ43ー2019年2月... 03/03/2019 アメリカとカナダの証券取引所に上場されている大麻関連企業43社の四半期売上げをカンナビストック・ジェーピーで円換算しランキング掲載しております。 2位のオーロラ・カンナビスに1.75倍の差をつけて1位にはキャノピー・グロースがランキング。 3位はネバダやカリフォルニア...

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です