01/30/2019
C21インベストメンツ(C21 Investments Inc, CSE: CXXI)はカナコード・ジニュイティ(Canaccord Genuity),インダストリアル・アライアンス・セキュリティーズ(Industrial Alliance Securities Inc)、スプロット・キャピタル・パートナーズ(Sprott Capital Partners)などから約11.3億円の資金調達を完了した。
今回の調達は社債とワラントのコンビネーションで行われ、元本1,000ドルの10%無担保転換社債と譲渡不可能なワラントで構成されている。
社債は普通株式1株当たり0.80ドルの価格でC21インベストメンツの普通株式に転換可能である。ワラント社債は普通株式1株当たり0.90ドルの価格でC21インベストメンツの普通株式に転換される。社債およびワラント社債は、社債の発行日から2年間で満期となる。
調達した資金は先に発表している企業統合や今後の事業拡張などに使用されるとのこと。
C21インベストメンツは垂直統合型カンナビス企業で大麻栽培から製品製造販売までアメリカで行っている。ネバダ州でのシルバー・ステート・リリーフ、オレゴン州でのピュア・グリーン、エコ・ファーマ・ファームズなどを運営しており、オレゴン州ではファントム・ファームズ、スウェル・カンパニーズの買収もすでに合意している。これらのブランドによって乾燥大麻からプリロール、カンナビスオイル、ヴェイポライザー、エディブルなど様々な製品を製造販売している。
Original Source;
https://cxxi.ca/2019/01/c21-investments-announces-increase-to-previously-announced-private-placement-to-15-million/