09/07/2018
7月時点で既報であったキャノピー・グロース(Canopy Growth Corporation,TSX:WEED, NYSE:CGC)のハイク(Hiku Brands Company Ltd, CSE:HIKU)買収が8月末のハイクの株主総会によって承認され無事完了したと発表された。
キャノピー・グロースのブルース・リントン共同CEOは、
「リテイル事業に向けて万全のブランドを拡充できました。キャノピーのTweedやVertといったブランドに加えてハイクのDOJA,TOKYO SMOKE, Maitriなど素晴らしいブランドを輩出してきたチームが一緒になったのです。」
と述べた。
ハイクのアラン・ガートナーCEOは、
「娯楽用大麻は今後ブランドの差別化が必要になってくるでしょう。今日のキャノピーとの合併は我々が培ってきたブランドストーリーをより多くの方々へ知ってもらえる機会を得られたということで、これほど嬉しいことはありません。」
と語った。
買収の結果、ハイクはキャノピーの100％子会社になり、ハイクの株主はハイク株１株あたりキャノピー株0.046株が割り当てられる。
Original source;
https://www.canopygrowth.com/wp-content/uploads/2018/09/Press-Release-re-Closing-00258012-4xDECAD-Final.pdf
