09/20/2018
コロラド州デンバーに拠点を置くMJフリーウェイ(MJ Freeway)がバトゥ・キャピタルやクレスコ・キャピタルなどから10億円のラウンドCを調達したと発表した。
MJフリーウェイは大麻・カンナビス企業に必要なマネジメントシステムを提供しており、その製品は製品のトレース、在庫管理、生育マネジメント、店舗管理などタネから販売、サポートまでを管理できるSaaS製品が主力製品のようだ。
オーストラリア、カナダ、ヨーロッパ、南アメリカ、スイスなど世界各国とアメリカでは23州とワシントンDCに、2000社以上のクライアントと87社以上のパートナーを抱えており、昨年度のクライアントやパートナーの売上は$10Bn(約1兆円)にも達する。
また、MJフリーウェイのLeaf Data Systemは政府や自治体に求められるタネからセールスまでのトレーサビリティを提供しており、患者や製品のみならず公衆安全にも役立っている。
現在MJフリーウェイはまだプライベートカンパニーだが、今後の上場もあるかもしれない。
Original Source;
https://mjfreeway.com/pr/mj-freeway-announces-completion-of-usd10mm-series-c-financing
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