グロージェネレーションが2020Q1決算で売上36.3億円を記録

05/26/2020
コロラド州に本拠地を置き、温室用具や肥料なども販売するグロージェネレーション(GrowGeneration Corp, NASDAQ:GRWG)は、2020年第1四半期(Q1)の売上高が36.3億円($33M)、調整後EBITDAが3億円($2.7M)と過去最高を記録したと発表した。(5/14 Release)

2020年第1四半期、同社の10期連続売上増となったが、GAAPベースでは、前年同期の純利益が2500万円($229K)であったのに対し、2020年第1四半期は2.3億円($2.1M)のGAAPベースの純損失を示しており、これは主に、2020年3月31日に終了した四半期の非現金株式ベースの報酬(株式およびオプション)の4.5億円($4.1M)に起因してる。
2020年の売上高ガイダンスは、148億円($135M)〜154億円($140M)、調整後EBITDAを13.2億円($12M)~15.4億円($14M)と増額予想している。2020年第2四半期の売上ガイダンスは39.6億円($36M)-40.7億円($37M)。2020年第2四半期の調整後EBITDAのガイダンスは4億円($3.6M)、GAAPベースの税引前純利益は2.3億円($2.1M)を予想している。

<ハイライト>
・2020年第1四半期の収益は、2019年第1四半期の14.4億円($13.1M)に対して152%増の36.3億円($33M)。

・2020年第1四半期の調整後EBITDAは3億円($2.7M)、1株当たり0.07ドルを記録。

・店舗運営からの純利益は、前年同期の1.9億円($1.7M)に対し、2020年3月31日に終了した四半期は5.8億円($5.3M)となり、207%の増加となりました。

・2020年第1四半期の売上総利益率は、前ん同期28.2%に対して、27.1%と微減。

・同一店舗売上高は、前年同期の売上高が10.6億円($9.6M)であったのに対し、Q1の売上高は16.7億円($15.2M)で、58%の増加となりました。

・売上高に占める店舗の営業費用の割合は、2020年第1四半期が11%であったのに対し、2019年第1四半期は15%であり、27%の削減となった。

・株式ベースの報酬を除いたCorpの給与およびG&Aの売上高に対する割合は、2020年第1四半期が8.9%であったのに対し、2019年第1四半期は8.8%となった。

・2019年第1四半期の純利益 2500万円($229,000)に対し、2020年第1四半期のGAAPベースの純利益は2.3億円($2.1M)の損失。

・GAAPベースの1株当たり純利益(損失)は、前年同期の-$.01から-$0.055となった。

・2019年12月31日の現金は14.3億円($13M)、2020年5月11日の現金は14.2億円($12.9M)。

・運転資金は2020年3月31日時点で34.9億円($31.7M)、2019年12月31日時点では33.7億円($30.6M)だった。

・2020年3月6日、4店舗目となる4万平方フィートのスーパーガーデンセンター兼物流センター「Tulsa, OK」をオープン。

ダレン・ランパート(Darren Lampert)共同創業者兼CEOは、
「当社のオンラインビジネスは、オムニチャネル戦略の一環として、「オンラインで注文して、店舗で受け取る」という全店舗での統合を進めています。2020年4月には、当社の歴史上初めて1ヶ月で100万ドル以上のオンライン売上高を生み出しました。さらに、当社の商業部門は、現在500人以上のアクティブな商業顧客を擁し、予想年間売上高3,000万ドルに近づいています。当社は新しいERPプラットフォーム開発を完了し、当社の店舗運営はすべて当社のERPプラットフォーム上にあります。GrowGen ERPプラットフォームは現在順調に展開されており、ビジネスインテリジェンスを提供してコスト削減、部門の生産性向上、オンラインと店舗の販売・供給チャネルの統合、予測・報告ツールを提供しています」
と述べている。

Source;
https://ir.growgeneration.com/news-events/press-releases/detail/88/growgeneration-reports-record-q1-2020-revenues-of-33-0


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