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エア・ストラテジーズが四半期売上31.2億円を速報値として報告

07/07/2020
米国複数州で大麻事業を運営する垂直統合型大麻企業エア・ストラテジーズ(Ayr Strategies Inc, CSE:AYR.A, OTCQX:AYRSF)は、6月の1ヶ月間および第2四半期の財務および営業成績の速報値を発表した。

<6月のハイライト>
・6月の売上高は13.9億円($12.7M)で過去最高を記録し、第1四半期の月平均と比較して14%増、2019年6月と比較して46%増となる見込み。

・6月の調整後EBITDAは、業務改善と粗利益率の向上を追い風に、5.5億円($5M)の過去最高記録を更新し、それぞれ第1四半期の月平均と2019年6月の月平均を約80%上回ると予想している。

・6月の調整後EBITDAマージンは、第1四半期の月平均を約1,500ベーシスポイント(15%)上回る見込み。

・営業利益がプラスに。

<第2四半期のハイライト>

・第2四半期の売上は31.2億円($28.4M)となる見込みで、4月と5月にCOVID関連の閉鎖があったため、前四半期から15%減少した。

・売上高が15%減少したにもかかわらず、第2四半期の調整後EBITDAは10.1億円($9.1M)となる見込みで、第1四半期比で約8%の増加となり、調整後EBITDAの貢献の55%は6月のものと推定される。

・第2四半期の営業利益は1100万円から1.1億円($0.1M-$1M)の範囲となる見込みで、第1四半期の営業損失5.3億円(-$4.8M)と比較して増加する見込み。

・バランスシート上の現金は引き続き増加しており、2020年3月31日現在の10.9億円($9.9M)に対し、2020年6月30日現在、17.6億円($16M)となっている。

<6月の小売業の最新情報>
・マサチューセッツ州
・医療大麻薬局の売上高は引き続き増加しており、5月下旬に娯楽大麻薬局が再開したことで6月の売上高は前月比76%増となった。

・1日あたりの平均取引量は前月比40%増、チケット1枚あたりの平均利用額は前月比20%増、粗利益率は約70%となっている。

・ネバダ州
・娯楽大麻施設での売上高は引き続き増加しており、6月の売上高は、COVID規制の影響で四半期初めには実質的にゼロになったにもかかわらず、第1四半期の月平均から5%増加した。

・平均取引量は増収にもかかわらず、1日あたりの平均取引量は第1四半期の月平均と比較して10%減少し、チケット1枚あたりの平均支出は第1四半期の月平均と比較して16%増加、粗利益率は約60%の水準に達している。

CEOのジョン・サンデルマン氏は、
「マサチューセッツ州では、当社の卸売事業が月産能力の約65%しか販売していないにもかかわらず、6月は記録を更新することができました。正常化された市場では、毎月生産したものをすべて販売できるため、第2四半期のCOVIDシャットダウン後に修復されつつあるマサチューセッツ州の娯楽大麻市場に販売するための貴重な在庫を持って夏に突入しています。5月下旬に店舗が再開されて以来、州内で営業しているディスペンサリーの数は25%増加しており、現在エアーはそれらの新規店舗の82%に販売しており、州内にある55のディスペンサリーのうち36のディスペンサリーーに販売しています。現在、当社のポートフォリオ全体で卸売需要が着実に増加しており、市場の成長が当社の卸売事業をさらに加速させることを期待しています。
ネバダ州では、栽培拡大が成功裏に完了したことで売上総利益率がすぐに改善し、6月の調整後EBITDAマージンが1,500ベーシスポイント増加した原動力となりました。完成した17,000平方フィートの栽培拡大に加えて、生産と卸売の取り組みを統合したことによる勢いにも期待しています。
COVIDの逆風に対するチームの優れた対応から、第2四半期の驚異的な仕上げまで、第2四半期に達成したことをこれ以上に誇りに思うことはありません。当社の事業は6月に収益力を着実に増大させており、収益成長とマージンの拡大を引き続き推進していく中で、この勢いに乗って下半期に実質的な成長を実現することを期待しています。」
と述べている。

Source;
https://ir.ayrstrategies.com/news-events/press-releases/detail/39/ayr-strategies-previews-june-and-second-quarter-2020-results


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