03/10/2023
Hydrofarm Holdings Group、2022年第4四半期および通期決算を発表
SHOEMAKERSVILLE, Pa, March 09, 2023 (GLOBE NEWSWIRE) – 管理環境農業(「CEA」)向けのブランド水耕栽培機器および消耗品の大手独立系製造・販売業者であるHydrofarm Holdings Group, Inc. (Nasdaq: HYFM) は、本日2022年12月末第4四半期および通期の決算を発表しました。
<2022年第4四半期のハイライト 対前年同期比>
・売上高は、前年同期の110.4百万米ドルに対し、61.5百万米ドルに減少しました。
・売上総利益は1,870万ドルに対し、売上総損失は(0.5)万ドルでした。
・2022年第4四半期の調整後売上総利益(1)(2)は、在庫引当金および関連費用0.7百万ドルの不利な影響を受けています。
・純損失は(11.0)万ドルに対し、(35.3)万ドルでした。
・調整後EBITDAは、前年同期の490万ドルに対して840万ドルに減少し、2022年第4四半期の調整後EBITDAは250万ドルの在庫および売掛金の引当金および関連費用により不利な影響を受けた。
・営業活動による純キャッシュは650万ドル、フリーキャッシュフローは540万ドルの黒字を創出。
・会社の規模をさらに適正化し、将来的にコスト削減を可能にするための構造改革を開始。
<2022年度ハイライト対前年度比>
・売上高は、4億7,940万米ドルに対し、3億4,450万米ドルに減少しました。
・売上総利益は、1億1,050万ドルに対し、2,930万ドルに減少しました。
・調整後売上総利益は、1億990万ドルに対し4,820万ドルでした。調整後売上総利益は、在庫引当金及び関連費用の1,850万ドルにより不利な影響を受け ました。
・当期純損失は、1,340万米ドルの当期純利益に対し、2億8,540万米ドルに減少しました。
・調整後EBITDAは、4,710万ドルに対し2,120万ドルに減少しました。調整後EBITDAは2,140万ドルの在庫及び売掛金の引当金と関連費用により不利な影響を受け ました。
<2023年通年の展望>
・約2億9,000万ドルから3億1,000万ドルの純売上高
・小幅なプラスとなる調整後EBITDA
・プラスのフリーキャッシュフロー