大手ディスペンサリーのPlanet13が好調なQ3決算を発表

11/27/2020
ラスベガスを拠点として大型大麻ディスペンサリーを運営するプラネット13(Planet 13 Holdings Inc, CSE:PLTH, OTCQB:PLNHF)が好調な第3四半期(Q3)決算を発表した。

<ハイライト>

・売上高は、前年同期1,670万ドルに対し、2,280万ドル(36.5%増)となった。

・生物学的調整前の売上総利益は、前年同期990万ドルに対し、1,300万ドル、31.4%の増加となった。

・非現金報酬費用および減価償却費を除いた営業費用は720万ドル(前年同期比7.9%増)となった。

・税引前純利益は、前年同期30万ドルに対し、340万ドルととなった。

・純利益は、前年同期の純損失170万ドルに対し、200万ドルの黒字となった。

・調整後EBITDAは、前年同期340万ドルに対し、640万ドルとなった。

Planet 13の共同最高経営責任者(Co-CEO)であるLarry Scheffler氏は、
「第3四半期の業績は予想を上回り、過去最高の売上高を記録しました。現在進行中の世界的なパンデミックの影響を受け、ラスベガスのスーパーストアのキャパシティが50%にとどまっているにもかかわらず、COVID以前の四半期と比較して36%の増収を達成しました。これは、プラネット13のビジネスモデルの強さと、地元のお客様にサービスを提供する能力を確保するために実施したオペレーション改善の成功の証です。ラスベガスが通常に戻り、経済が回復するにつれ、スーパーストアでの収益を伸ばし、ラスベガスの地元のお客様への売上を増加させるために、さらなる戦略的な取り組みを行っていきます。」
と述べている。

Source;
https://irdirect.net/prviewer/release_only/id/4542682


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