02/05/2020
アメリカとカナダの証券取引所に上場されているグリーンラッシュを牽引する大麻関連企業40社の四半期売上げをカンナビストック・ジェーピーで円換算しランキング掲載しております。
てんかん薬「エピディオレックス」を販売するGWファーマ(GW Pharma, NASDAQ:GWPH)が引き続きトップにとどまり、2位のトゥルー・リーブ(Trulieve, OTC:TCNNF)以降6位のオーロラ・カンナビス( Aurora Cannabis Inc, NYSE: ACB, TSX: ACB)までは変わらず。
12月末時点で7位だったクッシュボトルズ(KushCo Holdings, Inc, OTC:KSHB)が11位に後退。
その他大幅UPしたところだと12月末時点で30位だったオルガニグラム(Organigram Holdings Inc, NASDAQ:OGI)は23位にランクアップしている。
また、前回同様、成長率の項目を前年比ではなく四半期比と変更し、業績変化を見やすくなるようにした。
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「投資に役立つ!よくわかる大麻ビジネス」980円
カンナビストック・ジェーピー編集部 著
「ダメ!絶対!」が浸透している日本では考えられないことだが、アメリカ、カナダ、ヨーロッパで多くの企業がこの産業に参入し、彼らの多くはすでに大麻合法化へと向かう時代の流れを掴み、着々と事業を拡大している。
本書では、大麻ビジネスが世界でどのように展開されているのか、市場規模や各国の状況、そしてどのような産業や企業があるのかをざっと理解できるように構成している。
本書で取り上げた企業はほんの一部に過ぎないが、今後の大麻産業の流れを見る中でも押さえておきたい企業を取り上げた。
本サイトと合わせて読んでいただければ、「グリーンラッシュ」と呼ばれる大麻産業の”今”が理解できるでしょう。