ベイポライザー大手PAXがミシガン州でグリーン・ピーク・イノベーションズと契約

01/10/2019
6万平方スクエアフィートの大麻栽培・製造施設を持つグリーン・ピーク・イノベーションズ(Green Peak Innovations)がベイポライザー大手のパックス・ラボ(PAX Labs)と契約したことを発表した。
パックスはベイポライザーを提供し、グリーン・ピーク・イノベーションズはPAX Eraシリーズを同社のプレミアムクオリティの医療大麻オイルなどをつけて販売する予定だ。

「業界トップの会社同士がコラボレーションできることに大変喜んでおります。パックスのべポライザーは他に比肩すべくもなく、ミシガン州での患者様に、我々のハイクオリティな医療大麻製品を摂取量をコントロールしながら提供することが可能になります。」
と、グリーン・ピーク・イノベーションズの事業開発副社長のジョン・ネッラー氏。

パートナーシップはグリーン・ピークイノベーションズで卸部門を担当してたスンニ氏が担当する。スンニ氏はパックスがコロラド州へ進出するときに様々な手伝いをした人物としても知られる。
今年の2月以降、本格的な製造が始まりそうだ。

Original Source;
https://www.greenpeakinnovations.com/wp-content/uploads/2019/01/GPI_PressRelease_PAX_FINAL.pdf

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