08/07/2018
フライデー・ナイト・インク(Friday Night Inc. OTC:TGIFF)は、ネバダ州での7月度の売上が$1.6M CAD(約1.2億円)と前年同期に比べて362%UPの記録的セールスとなったと発表した。
オルタナティブ・メディスン・アソシエーション(Alternative Medicine Association)とインフューズドMFG(Infused MFG)の2ブランドで展開しているフライデー・ナイト・インクだが、オルタナティブ・メディスンでは花房が35%、コンセントレートが65%の売上を占め、インフューズドではCBD製品が85%、その他のヘンプ派生品が15%を占めた。
アメリカ担当でもありインフューズドの創業者でもあるクリス・レベンチッシ氏は、
「医療及び娯楽使用カンナビスとCBD製品が売上に大きく寄与したことは、我々の今後の拡張計画に大変良い影響を与えるでしょう。ネバダ州市場では今後も我々が提供しているようなハイクオリティでブランディングされた商品が期待されているため、今後も我々はより良い製品ラインを築けるよう努力を続けてまいります。」
と述べている。
フライデー・ナイト・インクについて;
カナダの公開企業(CSE: TGIF) (FWB: 1QF) (OTCQB: TGIFF)。ネバダ州ラスベガスにてカンナビスとヘンプ製品を取り扱っており、また世界中のカンナビス企業に対してロジスティックスのコンサルテーションを行なっている。
オルタナティブ・メディスンの91%を保有しており、医療及び娯楽使用カンナビスの栽培・製造施設を所有。インフューズドMFGも同様にフライデー・ナイト・インクが91%を持っておりヘンプ由来製品やCBD製品をハイクオリティなオーガニック製品として製造販売している。また100%子会社のスパイア・グローバル・ストラテジー(Spire Global Strategy)はカンナビス関連会社や投資部門に対して、カスタマイズされたセキュリティプログラムやコンプライアンス、IT構築、デューデリジェンスを提供しているカンナビス業界におけるコンサルティングカンパニーである。
Original Source;
https://www.fridaynightinc.com/index.php/for-investors/press-releases