09/27/2018
ライフスタイルに寄り添ったカンナビス製品をプロデュースしているグリーン・グロース・ブランズ(Green Growth Brands Ltd)がプライベートプレイスメントで65億円の調達を行なった。
「今回の調達が成功して非常に喜ばしく存じます。多くの投資家の皆様から興味を持っていただき、予定より大きな額を投資していただくことができました。これは投資家の皆様が我々のブランド、チーム、ストーリーに共感くださったおかげだと思います。現在アメリカのマーケットを中心に動いておりますが、今後世界へと事業拡大していく所存です。」
とCEOのピーター・ホーバス氏。
グリーン・グロース・ブランズは、CAMPやMERI+JAYNE, GREEN LILY, 7TH SENSEなどのブランドを展開しており、CEOのピーター・ホーバス氏はこれまでにビクトリア・シークレットやアメリカン・イーグルなどのCOOやプレジデントを勤めてきた人物だ。アメリカンイーグルやDSW Incで会長やCEOを勤めているジェイ・ショッテンスタインやその一家も投資家としてグリーン・グロース・ブランズをバックアップしている。
またXanathicをリバーステイクオーバー(RTO)し、カナダの証券取引所へ上場する予定で、Xanathicの持つネバダ州でのライセンスを引き継ぐとのこと。