大麻合法化・・・・ツイッターなどで合法化を主張していらっしゃる方を多く見かけますが、真っ直ぐだけど少しナイーブな方が多いのかなぁと感じています。政治、特に数十年も続いた規制法案を変えるとなると、この日本では並大抵な流れでは変わらないだろうと思っています。では、どのようにしたら法律が変わるのか?正直、
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大麻合法化・・・・ツイッターなどで合法化を主張していらっしゃる方を多く見かけますが、真っ直ぐだけど少しナイーブな方が多いのかなぁと感じています。政治、特に数十年も続いた規制法案を変えるとなると、この日本では並大抵な流れでは変わらないだろうと思っています。では、どのようにしたら法律が変わるのか?正直、
Continue reading04/20/2020大麻企業は今、以前の楽観的な業界予想の肥大したバリュエーションから一転し急速に縮小している。そしてCOVID-19の発生と世界的パンデミックは状況をさらに悪化させ、投資家は今、単に生き残るだけの企業を探しているようだ。 経済情報サイトのマーケットウォッチでは、2つの銘柄を挙げてい
Continue reading04/09/2020 本サイトでも既報の通り、ニューヨーク証券取引所に上場していたカントラスト(CannTrust, TSX: TRST、NYSE: CTST)は、2020年3月31日に破産保護を申請し、株式市場はカントラストの株取引を中止した。 今回のカントラストの失墜は何が原因だったのだろうか?
Continue reading01/01/2020 2018年1月にカリフォルニア州で娯楽用大麻が合法化し、その年の10月にカナダで合法化。2019年も多くの州や国に大麻合法化の波が押し寄せました。 株式市場では、芳しくない状況が続いている大麻セクションですが、これから市場が成熟するに従って、淘汰も進んでくることと思われます。
Continue reading10/13/2019 このところの大麻・カンナビスセクターは好調な株式市場の恩恵を受けることなく、全体として大きく下げている。いくつかの大麻企業は昨年の最高値から40%近くも下げているものもある。大きな理由としてウォール・ストリートジャーナルやファイナンシャルポストで挙げられているのは、これまで大麻
Continue reading10/11/2019 世界中で大麻の合法化が進み、株式市場でも多くの大麻企業が上場しています。マネックス証券などは米国株を取り扱っていますが、米国証券市場に上場されている全株式を取引できるわけではなく、特にまだ知名度の低い大麻関連企業の株式は上場後すぐに取引できるわけではありません。本サイト記事「日
Continue reading10/02/2019 ニュー・カンナビスベンチャー(NCV)がまとめているグローバル・カンナビス・ストック・インデックスによると、大麻・カンナビスセクターの株価インデックスが、ここ2年で最高値をつけた2018年初頭から約70%の下落となっている。これは昨年12月に経験した下落よりもさらに落ち込んでお
Continue reading06/18/2019 日本でグリーンラッシュと呼ばれる大麻ビジネスの盛り上がりに参加しようと思うと、法的な問題からいくつかの方法に限られてくる。 一つは、日本でも合法であるCBDを中心とした製品輸入販売など。 すでにいくつかの企業が先行投資とともに先行者利益を獲得しており、今後もティンクチャーやCB
Continue reading06/03/2019 ネバダ州では娯楽用大麻が解禁されていることもあって、ディスペンサリーの数や規模がどんどん大きくなっている。 中でも目立っているのが、MedMenとPlanet13の店舗は規模も大きく、そのため屋外広告やタクシーのラッピングなど広告活動も活発なようだ。 MedMenのフラッグシッ
Continue reading03/24/2019 小売業(リテイル:Retail) 医療カンナビスを処方するディスペンサリー(薬局)や嗜好用大麻を販売する小売店、オンラインで販売配達などを行う業態は総称して小売(Retail)業である。 コロラド州やワシントン州、オレゴン州など合法化で先行した地域ではリテイル業の競争がより一層
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