11/01/2019
アメリカとカナダの証券取引所に上場されているグリーンラッシュを牽引する大麻関連企業40社の四半期売上げをカンナビストック・ジェーピーで円換算しランキング掲載しております。
てんかん薬「エピディオレックス」を販売するGWファーマがトップにとどまり、上位のキャノピー・グロース(Canopy Growth, NYSE:CGC)、オーロラ・カンナビス(Aurora Cannabis, NYSE:ACB)、トゥルー・リーブ(Trulieve, OTC:TCNNF)など6位までは前月と変わらず。
7位メッドメン(MedMen Enterprises Inc, CSE:MMEN, OTC:MMNFF)、 8位クッシュ・コ(KushCo Holdings, Inc、OTC:KSHB)、 9位ティルト・ホールディングス(TILT Holdings Inc、CSE:TILT, OTCQB:TLLTF)で順位が入れ替わっているがほとんどのところ前月ランキングと順位に変動はない。
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「投資に役立つ!よくわかる大麻ビジネス」980円
カンナビストック・ジェーピー編集部 著
「ダメ!絶対!」が浸透している日本では考えられないことだが、アメリカ、カナダ、ヨーロッパで多くの企業がこの産業に参入し、彼らの多くはすでに大麻合法化へと向かう時代の流れを掴み、着々と事業を拡大している。
本書では、大麻ビジネスが世界でどのように展開されているのか、市場規模や各国の状況、そしてどのような産業や企業があるのかをざっと理解できるように構成している。
本書で取り上げた企業はほんの一部に過ぎないが、今後の大麻産業の流れを見る中でも押さえておきたい企業を取り上げた。
本サイトと合わせて読んでいただければ、「グリーンラッシュ」と呼ばれる大麻産業の”今”が理解できるでしょう。