03/09/2021
全米13州で事業展開する垂直統合型大麻企業のアクレージ・ホールディングス(Acreage Holdings Inc. CSE:ACRG.A.U, ACRG.B.U, OTCQX:ACRHF, ACRDF)がQ4と通期決算を発表。
<Q4&通期の業績ハイライト>
報告された第4四半期の売上は3,150万ドル、2020年通年の売上は1億1,450万ドルで、それぞれ2019年の同期間と比較して50%、55%増加。
マネージドエンティティの第4四半期の売上は1570万ドル、2020年通年の売上は6,280万ドルで、2019年の同期間と比較して、それぞれ41%と73%増加。
自社運営の同一店舗売上高の成長率*は27%。8四半期連続で2桁の同一店舗売上高の改善を達成。
管理事業体の同一店舗売上高成長率は、第4四半期に71%増加。
第4四半期の売上総利益率は46.1%で、2019年同期比で900ベーシスポイント、2020年第3四半期比で360ベーシスポイント上昇。
第4四半期のAcreageに帰属する純損失は3690万ドル、調整済純損失は920万ドル。
第4四半期の調整後EBITDAは、2019年同期が1830万ドルの損失であったのに対し、今期は350万ドルの損失。
第4四半期の管理事業体のEBITDAは、2019年同期が250万ドルの損失であったのに対し、今期600万ドルの損失。
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