クレスコラボ、前年同期比144%となるQ4および年度決算を発表

04/29/2020
垂直統合型大麻企業のクレスコ・ラボ(Cresco Labs Inc, CSE:CL, OTCQX:CRLBF)は、2019年12月31日に締めた第4四半期の未監査決算を発表した。

クレスコラボ共同創業者兼CEO チャーリー・バッハテルは、
「2019年はクレスコにとって非常に重要な年となりました。この一年を通して、株主の皆様のために立てられた計画を真摯に実行し、強力な財務・業務パフォーマンスを実現し、2020年の収益性の高い成長のための基盤を整えました。
また、イリノイ州では娯楽大麻合法化が成立し、COVID-19が大流行している中でも、州政府と協力して、大麻が「生活必需品」の状態になるように支援してきました。
強いバランスシートと世界クラスのリーダーシップチームに支えられ、現在のCOVID-19の危機を乗り切ることができると確信しています。私たちのビジョンは、この業界で最も重要な企業になることであり、投資された資本から持続可能で業界をリードするリターンを生み出すことです。イリノイ州とペンシルバニア州での成功は、クレスコの戦略が正しいことを証明しています。昨年の成功を踏まえ、2020年には、イリノイ州とペンシルバニア州での市場リードの拡大、最新の資産を統合してカリフォルニア州を収益性の高い成長の中心地にすること、そして他の重要な州でのスケーラブルな基盤を構築することに注力します。これらの重点分野で成功を収めることで、当社は年間を通じて調整後EBITDAプラスからキャッシュフロープラスへと段階的に移行することを期待しています。」
と述べている。

<ハイライト>
・2019年第4四半期、売上45.5億円($41.4M)、前年同期比144%増、前四半期比14%増。

・2019年全体では、141.3億円($128.5M)の売上、前年同期比197%増。

・カナコード・ロイヤリティ(オリジンハウス)などの売上を加えた2019年第4四半期の概算売上は、61.6億円($56M)。

・2020年第1四半期の推定売上は73.2億円($66.5M)で、前年同期比216%増、前四半期比61%増となる予定。

・2019年第4四半期、大麻の在庫資産の影響を除いた調整後EBITDA²は、前年同期のマイナス0.3億円(-$0.3M)に対し、3.2億円($2.9M)となった。

・2019年第4四半期の純損失は、前年同期が-4.8億円(-$4.4M)の純損失だったのに対し、-49.7億円(-$45.2M)の純損失となった。

・2019年第4四半期の業績には、買収およびその他の非中核コスト720万ドル、株式ベースのインセンティブ報酬に関連する410万ドル、拡張、リローンチおよびリブランディングコスト340万ドル、買収した在庫の公正価値マークアップ130万ドルが含まれています。

・2019年12月31日現在、現金および現金同等物54億円($49.1M)を含む総資産は678.3億円($616.6M)となった。

・2019年12月12日、イリノイ州リンカーンの栽培施設の売却・リースバック契約をGreenAcreage Real Estate Corp.に5000万ドルで締結したことを発表。

・2020年1月8日、オリジンハウスの買収を完了したことを発表。クレスコにカリフォルニア州での実質的な卸売販売とプレミアムな屋内栽培施設を提供するこの取引の完了に先立ち、オリジン・ハウスは、バランスシート強化のため、総額3970万カナダドル(約3,000万米ドル)の非仲介融資を完了。

・2020年1月28日、オハイオ州イエロースプリングスの不動産の売却・リースバック契約を締結し、総額1,200万ドルの非希釈資金調達を完了したことを発表。

・2020年2月2日、当初の元本総額1億ドルのシニア担保付きタームローンに関するノンブローカー・クレジット契約を締結したことを発表。

・2020年4月23日、ミシガン州マーシャルの不動産の売却・リースバック契約を締結し、合計1,600万ドルの非希釈資金調達を完了したことを発表。

・2020年4月27日、資本配分戦略が最近のいくつかの変化を受けて適応したため、Tryke Companies, LLCの発行済み株式をすべて購入するための購入契約の終了を発表。

・2019年11月6日、当社は、SEEDイニシアチブの一環として、業界を定義するコミュニティインパクトインキュベータープログラムを開始したことを発表。

・2019年12月17日、ラスベガスで開催された第1回MJBizDaily Awardsで、米国の大麻業界で卓越性と最大の影響力を発揮した組織を表彰する「U.S. Cannabis Company Game Changer Award」を受賞。

・2019年12月30日には、サニーサイドブランド初の5ディスペンサーをレイクビュー、エルムウッドパーク、シャンペーン、バッファローグローブ、ロックフォード(イリノイ州)にオープンすることを発表。

・2020年1月1日、当社は、イリノイ州の娯楽用大麻法に基づく初の販売をサニーサイド・レイクビューのディスペンサリーで行うことを発表しました。最初の顧客の中には、クレスコの SEED イニシアチブの参加者2名とイリノイ州のジュリアナ・ストラットン州知事が含まれていた。

・2020年2月27日には、ウィリアムズバーグ地区のブルックリン、ハンティントンステーション、ニューハートフォード、バードニア(ニューヨーク州)の4つのディスペンサリーをクレスコが全国展開する「サニーサイド」ブランドに転換することを発表。また、ニューヨークのニューハートフォード地区で医療用大麻患者向けの宅配サービスを開始。

・2020年4月6日、シカゴのダウンタウンに初の娯楽用ディスペンサリーを開設する最終認可を取得したことを発表。

Source;
https://investors.crescolabs.com/investors/press-releases/press-release-details/2020/Cresco-Labs-Announces-Record-Fourth-Quarter–Full-Year-2019-Results-With-Revenue-Growth-of-144-Year-over-Year-and-14-Quarter-Over-Quarter-and-Pre-Announces-First-Quarter-2020-Revenue/


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