メディファーム・ラボが第4四半期決算で26億円の売上を記録

03/30/2020
高品質で薬事レベルの大麻製品を製造販売しているメディファーム・ラボ(MediPharm Labs Corp, TSX:LABS, OTCQX:MEDIF)は、2019年12月31日に終了した第4四半期および年度決算を発表した。

<ハイライト>

・初の通年黒字化を達成し、カナダの大麻業界で売上トップ5に入る大麻企業となった。

・他の大麻ライセンス保有業者や消費者向け大麻ブランド、州や個人の小売業者との間で複数の新規サプライヤー契約を締結(メディカルカンナビスバイショッパーズ(2020年)を含む)。

・オーストラリアの医療大麻会社AusCann Group Holdings Ltdおよび、ドイツの医薬品販売会社ADREXpharma GmbHとの初の国際輸出契約を締結。

・オーストラリア治療用医薬品局(TGA)からGMP認証を取得し、オーストラリアにて子会社施設の設立を完了。

・エディブルなど大麻2.0製品の開発・導入の立ち上げが成功し、初の出荷を年末までに完了。

・大麻エクストラクトの卸売販売において、オーストラリアへ国際輸出に初成功。

・研究ライセンスを取得し、カナダ・バリーで人への投与治験を実施。

・ライセンスを取得した大麻施設を25,000スクエアフィートに拡大し、研究開発のスケールアップと生産からパッケージングまでを自動化して、2020年の新製品フォーマットや処方注文処理をサポートする。

<2019年度決算ハイライト>

・売上高は106.7億円(C$129.3M)で、複数のカナダの大麻ランセンスプロデューサーへ大麻エクストラクトの供給と、オーストラリアへの国際卸売輸出が反映されている。

・売上総利益は35.4億円(C$42.9M)、売上総利益率33%、調整後EBITDA1は20.4億円(C$24.7M)、調整後EBITDAマージン19%、税引前純利益は5.6億円(C$6.8M)。

・年度末の現金および現金等価物は31.8億円(C$38.6M)。

<第4四半期ハイライト>

・売上は、前年同期8.4億円(C$10.2M)から26.7億円(C$32.4M)に増加。バルクの販売量と平均販売価格の減少により、2019年第3四半期からは25%減少。

・売上総利益は前年同期の3.億円(C$4M)400万ドルから8.3億円(C$10M)に増加し、2019年第3四半期の12.1億円(C$14.7M)から32%減少した。

・売上総利益率は前年同期の39%から31%となり、前期の34%からも低下。これは主に平均販売価格の低下と、ドライフラワーコストの低下によって部分的に相殺された生産コストへの数量減少の影響によるものとのこと。

・税引前純損失は前年同期の-2.9億円(-C$3.5M)から今期-2億円(-C$2.4M)に減少し、2019年第3四半期の4.5億円(C$5.4M)の税引前純利益から減少した。

Source;
https://ir.medipharmlabs.com/press-releases/detail/111/medipharm-labs-reports-fourth-quarter-and-full-year-2019


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