01/17/2019
メッドメン(MedMen Enterprises Inc, CSE: MMEN, OTCQX: MMNFF)は昨年12月末で締めた2019年度第2四半期の決算速報(未監査)を発表した。
カリフォルニア、ネバダ、ニューヨーク、アリゾナで約32億円($29.9M)の売上げを記録し、前期からは40%の売上増となった。完了前の買収事案を入れると55億円($49.5M)となる予測で、粗利率も前期の45%より改善し54%となる見通しだ。正式な決算情報は2月に発表される。
未完了の買収案件も含めると31店舗を構えることになり、これは10月にオープンしたラスベガス空港近くの店舗や12月にオープンしたアリゾナのスコッツデールの店舗も含まれる。実稼働している店舗は77店舗中31店舗なので40%となり、現在12の州でライセンスを保有している。
カリフォルニアでの娯楽大麻の売り上げが今期の売上増に寄与したものと見られており、8店舗で約25億円($23.7M)の売り上げを記録している。