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シュプリーム・カンナビスがQ2決算を発表

02/14/02021
高品位な大麻製品を製造販売しているシュプリーム・カンナビス(The Supreme Cannabis Company, Inc., TSX: FIRE, OTCQX: SPRWF)が2021年度Q2決算を発表した。

<2021年第2四半期(Q2)ハイライト>

・調整後EBITDAは360万カナダドルのプラス。

・連結純売上は1830万カナダドル。

・純売上高は前四半期比54%増。

・52のアクティブなリテールSKUと、第2四半期に9つの新しいSKUを導入し、10州すべてで事業を展開。

・Truverraブランドを通じたイスラエルへの医療用大麻の4回目の出荷を完了。

・第4四半期末に行われたユニットオファリングからの純収入2,150万カナダドルを含む4,190万カナダドルの現金残高(プロフォーマ)を含め、強固な流動性を維持。

<売上高>

・全体の純売上は、2021年第1四半期の1,190万カナダドルから2021年第2四半期には54%増の1,830万カナダドルとなった。

・嗜好用大麻純売上は前四半期比70%増の1,270万カナダドルに増加したが、これは、当社製品が嗜好用大麻大麻消費者に引き続き高い評価を受けていることから、流通の拡大、商品の充実度の向上、売上高の増加により、前四半期比70%増の1,270万カナダドルとなった。特に、販売数量が98%増加し、当社のドライフラワーとプリロールのグラム当たりの平均販売価格が3%上昇したことが、嗜好用大麻純売上の増加を牽引した。

・国際医療用大麻セグメントにおける当社の売上高を含む2021年第2四半期の卸売売上高は、前四半期比28%増の560万カナダドルとなったが、これはグラム当たりの平均販売価格が14%増加したことと、国際的な花の販売量の貢献が大きかったことに牽引されたものだ。当社が国内市場で長期的な関係を築き続けていることから、卸売販売量は12%増加した。また、イスラエル最大の医療用大麻生産者であるBreath of Life International Ltd.との関係を強化したことにより、国際的な医療用販売が34%増加したことも成長を牽引した。

<売上総利益率>

・2021年第2四半期の調整後総利益率は49%であったのに対し、2021年第1四半期は53%となったが、これは主に製品構成の変化と、事業の規模拡大とサプライチェーンへの投資による生産コストの増加によるものだ。2021年第2四半期の調整後総利益率は、製造原価に計上された減損損失が70万カナダドルであったのに対し、2021年第1四半期には840万カナダドルの減損損失が計上されている。

<調整後EBITDA>

売上高の大幅な増加と一貫したコスト管理により、2021年第1四半期の調整後EBITDAが0.3百万カナダドルであったのに対し、360万カナダドルのプラスの調整後EBITDAを計上した。

<貸借対照表、流動性、事業からのキャッシュフロー>

・シュプリーム・カンナビスの現金残高は2,040万カナダドル、運転資本剰余金は4,310万カナダドルとなった。

・四半期終了後、当社はバランスシートを大幅に強化するための措置を講じ、当社のユニットを一ユニット当たり0.19カナダドルの価格でオーバーナイトマーケット型公募を開始した。各ユニットは、当社の普通株式1株及び当社の普通株式買取請求権1個の2分の1の株式となる。各新株予約権は、2024年1月29日まで、1株当たり0.23カナダドルの行使価格で当社の普通株式1株を取得するために行使することができるが、一定の事由により調整されることがあります。

・2021年1月29日に121,049,000口の募集を終了し、募集に関連して引受人に付与されたオーバーアロットメントによる新株予約権の完全行使を含めた調達金額は21.5百万カナダドルとなることを発表した。今回の公募増資による調達資金は、成長戦略のための資金、戦略的機会のための準備金、運転資金及び一般的な企業活動のための資金に充当される。

・今期末以降、当社は市場参加型株式(ATM)プログラムに基づき21,560,500株を発行し、純調達額は420万カナダドルとなった。

・第4四半期末以降の株式発行とATMプログラムを含めると、当社の現金残高は4,190万カナダドルとなった。

<営業費用および資本的支出>

・2021年第2四半期は、2020年度下半期に実施したコスト再編成の取り組みが引き続き恩恵をもたらした。2021年第2四半期の営業費用は前四半期比29%増の840万カナダドルとなったが、これは主に2021年第1四半期が1,000万株のストックオプションの解約および失効に関連した210万カナダドルの回収の影響を受けたことによるものだ。この結果、オプションの解約および失効の影響を除くと、営業費用は前四半期比で約2%減少した。引き続き、設備と生産費用の統合と合理化を進めている。

・2021年第2四半期の資本支出は前四半期比25%減の30万カナダドルとなった。オンタリオ州キンカーディンとブリティッシュコロンビア州ラングレーの施設の建設プロジェクトが完了したことで、2021年度の残りの設備投資は最小限に抑えられ、生産性の向上に集中すると予想している。


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