-SXSWレポート-01 大麻ビジネスカンファレンスを開催

03/13/2019
音楽や映画のいち早いトレンドが発表され、最先端テクノロジーの祭典として知られる「SXSW(サウスバイサウスウェスト)」が今年もテキサス州オースティンで3月7日から17日にかけて開催されている。
今年の日本館では、落合陽一氏が総合ディレクターとして日本の「今と未来」を伝えている様子が日本のメディアでも紹介されているようだが、今年初お目見えとなり特集されているのが大麻ビジネスだ。
様々な大麻関連企業がいくつものカンファレンスを開催し、トークセッションを行なっている。
本サイトでは、SXSWの中で開催されたHEMP TODAYの模様を現地から写真でお届けしよう。

会場ではトークセッションの準備が進む。

CBD配合のリップクリームやペインリリーフ(痛み緩和)がサンプリングされていた。

High Hempのオーガニック巻紙。

テルペンの香りをサンプリングできるディスペンサリー用ディスプレイ。

新しいトレンドセッティングの場として地位を築いているSXSWに大麻産業が特集された今回。
ファームビルの発効もあり、今後ますます盛上がるヘンプ産業やCBD市場において、ディスラプティブなアイデアを持った企業が今後も多く出てくることを予感させるものとなっている。

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